まどろみのじかん Day 3

何を書こうか浮かんでは消え……、

 

とりあえずnoteの方を更新したり…。

note.mu

 

2016年に『FAKE』というドキュメンタリー映画を撮った監督として、(僕の中では)記憶に新しい森達也監督が、新橋の駅前広場で語ってたことが興味深かったので、記事にしてみた。

 

ほんでほんで、今日はどうしましょうか。

たばこの話しだったり、仕事場での珍事だったり、ネットの観察記だったり…

 

やはり浮かんでは消え。これかな?というものもない…(笑)

北海道の岩見沢で開催されたJOIN ALIVEについて書こうかなー。

2日間やるんだけど、2日目だけ遊びに行きましたとさ。

 

ホルモンを観るためにチケットを取ったものの、星屑スキャットミッツ・マングローブのやつ)、きゃりーぱみゅぱみゅゴダイゴ、OKAMOTO'Sを少々、DA PUMPマキシマム ザ ホルモン、女王蜂などを見てきた。

 

我ながらすごい食い合わせだなー。でも、フェスってそういうもんだよね〜。

 

ホルモンはレペゼンさんの一件から、沈黙状態が続いてるけど、あの騒ぎはファンとして「すんぞうをえぐられる想い」だった。

 

ホルモンが共通の趣味の友人にも、この件が起こる前の「2号店をつくる企画」の「ガチンコザホルモン」に対して聞いてみたけど、「痛々しくて動画見る気にならない」って感じのことを言ってた。

 

亮君の発想やアイデアに共鳴して、大好きになったバンドで、なにかそれが今の松本人志のようなことになってしまった。亮君の尊敬する人が松ちゃんっていうのもねぇ……。

 

もちろんJOIN ALIVEでのLIVEは「いつも通りすぎるくらい最高」だったんだけど、ダイスケはんが首のヘルニアになって、腰だかの骨を首に移植したりで、ホルモンの活動自体いつまで続くのかわからない。復活もいつになるやら…って感じだったので、

 

かなり回復してるのか、無理してるのか、手術前と遜色ないパフォーマンスには驚いた。

 

それにファンがものすごく増えたんだなってことが、会場に行くと一目瞭然だった。

グッズには2時間以上の行列で、Tシャツは全サイズ完売。これは他のバンドでもなかなかないこと。

 

そんな彼らを10年以上前から見続けてる僕としては、時代に合わなくなってきてるんだなってことに限る。あらゆるニュースがそうであるように。

 

亮君にはアウトサイダー広告代理人だかってのを、涙の会見のあと一旦やめてもらって、ヤバイバンド屋さんとして仕切り直してほしいところですな。

まどろみのじかん Day 2

この連載は、最近起きた身の回りの出来事や、ふいに思い出した記憶なんかを、ゆったり書いていこうと思っていた。

 

しかしこうも世間が騒がしいと、見て見ぬふりもなかなかキツイものである。
今回の凄惨な事件を見て「また起こったか…」という気持ちになった。

 

世界中で起きている無差別殺人テロ
日本だって例外ではない。不況やインターネットの発達、さまざまな要因が重なって、いま、まさに激しさを増している。

 

犯行の突発性や残忍な手口が、みなの想像する領域を超えていると思う。

 

これからは人が集まるところ、有名な企業、あるいはなんてことのない中小企業や事務所なのかもしれないけど…。ある程度は起こるものだという前提で動くしかなくなってしまうのだろうか??

 

アニメを楽しみにして、生きがいとして生活している人にとって、本当に胸が苦しい状況だと思う。公開が予定されている劇場版やTVシリーズも中止になってしまうことがあるかもしれない。

 

そんな中で、この生き心地の悪い今の日本社会を、どう希望をもって前向きに生きればいいのだろうか。それを教えてくれるのもまたエンターテイメントの力のはず。
だからこそ歯がゆい気持ちになるのだ。

 

またいつどこで、どんな作品がリリースを中断されるか?なんて思うと、本来楽しいはずのエンターテイメントに、不安がチラついてしまう。

 

海外からのクラウドファンディングや、ファンの声援など良い動きもあるなと思う一方で、やはりテレビのコメンテーターなどの意見は微塵も力がない気がしてしまう。

 

アニメだからどうだとか、それを観てるやつがどうだとか。んなことは関係ない。
安心して生きられる世の中に直していかなきゃいけない。
それをどうするんだってこと。

 

まどろみのじかん Day 1

家のトイレを掃除する午後

 

フレッシュブーケの香りに包まれて、気持ちも少し軽くなる。

誰のためにやってるとかではない。週に1度はやってるようなこと。

 

掃除といえば…、昨日職場に行くと、上司と新人の女の子がモップで床をふいていた。

 

「もっとこう力強く!やらないと、落ちないからね」

「やってます」

「気合入れないとさ!」

「手にまめができました」

「あぁ…そう…」

「〇〇さん、汗かかないの?」

「かいてますよ」

「そっか…」

 

これが40半ばと20代前半の会話である。

令和がはじまったけれど、僕の職場はそう変わりそうもない。

 

つづく