ぼくもゴッホじゃやなんだ。

 

isseyengine.hatenablog.com

 少し前にこんな記事を書いてみました。その数日後のことです…

仕事から帰り家についてスマフォを見るとTwitterの通知が画面いっぱいに来ていました。何事か?!と思ってTwitterを開くとリツイートやお気に入りの数がいつもより多く、なんだか見たことあるアカウントの画像でした。それがこちらです。

びっくり!なんと上の記事を書くきっかけになった番組『山田玲司ヤングサンデー』に出演しているアシスタント、司会の奥野望さん、通称「おっくん」ではないですか!?

 なんだかツイートを最初に読んだ感じでは、ものすごく感動してもらっているみたいで、ゾクゾクっとしました。まさか思ってもみない形でこんなに良い反応を貰えるとは…!!

 

そしてなんと

本家本元!漫画家 山田玲司先生にまでツイートしてもらいました。

 その後ぼくの方からも感謝のツイートをおっくんに返信したりと少しキャッチボールも出来て嬉しかったですね。

 

 まぁなんだか自分の身に降りかかるとは思ってもみなかったことで、ネットで何か自分の意見を表に出すということは様々な人が見てる訳ですよね。その中でもブログにコメントが付くことでさえ珍しい、はたまた批判的な意見や炎上の方がもっと多いこのご時世に褒めてもらえる、評価してもらえるということは物凄く意味がありました。

 

というのもほとんどのネットで日記やTwitterなどをやっている人は「いいね」の様にボタンひとつ押されて終わったり「それは違う」と一蹴されて終わったり、後々に現実の世界で「なんかブログやってるみたいだねっww」とバカにされて終わるんですよね。コレ今も書き続けてる人たちなら何度も何度も経験していると思います。

 

その度に言い返せない、悔しさが残るんです。でも今回こうやっておっくん、玲司先生を始めとても多くの人の目に触れたことは完全なる勝利の瞬間だった訳です。

 

電脳の世界に自分の感想を放っても読んでくれる人や反応する人たちが居る。そしてそこから繋がりが生まれ自分の認識を広げてくれる様なことを教えてくれる素敵な大人の人達と交流することができる。これは現実の世界だけに囚われて目の前の存在だけが全てだと思っている人とは人間的に大きく違います。

 

でも、そんなことはいいんです(笑)

今まで何時間もぼくの話しを聞いてくれた友人たち、そしてアドバイスをくれた大人たちに今一度感謝することが出来ました。無駄じゃなかったと、日本の端っこに居てあーでもないこーでもないと理屈をこねている関わりづらい頑固な僕に付き合ってくれた人たちが居るからこうして有名な人の目にも留まることが出来たと思ってます。

 

自分の脳内と現実と電脳がうまく重なって良いネットのケースを体験できた事は何にも変えがたい自信をくれました。ありがとうございます!

 

それではこれからも少しずつ書いていこうと思います。

引き続き時代の違和感と戦うので、今後もよろしくお願いします。

僕もココからささやかな祈りと応援を送ります。 

 

ch.nicovideo.jp

明日4月15日20時〜放送あるので観てみてね!

前半の無料放送部分は後日アーカイブとして視聴できますよ〜。