みっどないと★まどろみたいむ Day 4

蝿の男、イッセイです。よろぴこ

 

さて、前回の更新から2ヶ月以上経っているわけですが、何をしてたかというと……。

ずーーーっとまふまふさん関連の動画観てたり、曲聴いたり、浦島坂田船のラジオ聴いてたりしてました。あとゲームしたり。

 

映画、ドラマ観ることが少なくなり、ウォーキング・デッドのS10が始まっていることも気づかないくらいでした。

 

最近観た映画は、『Us』『JOKER』『ジョン・ウィック:パラベラム』『エルカミーノ』『イエスタデイ』といったところ。

 

んで、我が偉大なるA HIDEO KOJIMA GAMEである『DEATH STRANDING』が、もうすぐ発売です!!!!!! 11月8日!前の日の24時から遊ぶつもり。

 

マジで気が気じゃない。

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こんな風にグッズを集めてたり。マッツさんのTシャツも持っている。

 

卑屈ブスな私はうじうじと「あぁ…遊んだら終わっちゃう…」「何年も楽しみにしてた作品が世間からなんて言われるだろうか…」「きっと1週間くらいでクリアしてしまうんだ…」と怖がっています。

 

でも、それが俺だ。(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ

 

あと、我が偉大なる"まふまふ"の5thアルバム『神楽色アーティファクト』が10月16日に発売しますね。2年ぶりだそう。どうしても好きなものがあるとインタビューから何から何まで、詳しく調べないと気がすまない症候群のワタシとしては、いまこのタイミングで知れたことがすごく良かったと思いますね。

 

10月号の『CUT』に書かれてる「今の時代に生きる人間としての摩擦や苦悩、やるせなさやぼんやりと全身を満たしている悲しみ、あるいは、何者にもなれないことの虚しさ」とか「世界の停滞を切り裂いていくようなあのハイトーンボイスからは、この大都会で、茫洋とした時代を生き抜こうとしている"誰か"としての息遣いが伝わってくる実感があった。」などと書かれていた。

 

ひとことで「シークレットスーパースター」とも。

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もともとはニコ動出身の人なので、その顔出しをほとんどしていないことも含めて"謎"に包まれているイメージがあるし(実際はそんなこともない)どこの事務所にも所属しておらず、一個人として来年の3月には、東京ドームにまで行ってしまう、並々ならぬグリットの持ち主でもある。

 

だけど、人が苦手。という、すごく今っぽい人でもある。ライブをすることにすら最初は消極的だったらしい。

 

いろいろと記憶をたどると、学生時代に狂ったようにニコニコを観ていて、生放送なんかが好きであほの坂田さん。や96猫さんの放送はよく観ていた。おそらく2009〜2011年の間なのかなと思う。

 

なのに、ひとっつも知らなかったのである。

 

歌ってみたとかもしょっちゅうではないが観ていたはず。

 

しかし、それもそのはずで、自分がだんだんと観なくなっていった2014年とか15年とか、それくらいに知名度が上がってきたようだった。

 

ネット視聴の歴史がぐる〜んとひとまわりして、いま自分の元に返ってきた感じです。なので、きっと気になっちゃったんだろう。

 

この2年くらいでグンとフォロワーやチャンネル登録者数も増えてる。そして何よりメディアに出ることや、こうした雑誌に特集されて、さぁ!これからが本番だ!と言った時期なんだなと思う。アルバムもそれに沿うように、ニッチな作品というより、音楽性も合わせてもっと広がりのある、どこでも聴いたことない新しい音楽になっていると思う。

 

www.youtube.com

 

ニコニコ的ともボカロP的とも歌い手的とも言えないものだと自分は思っている。

 

何よりハイトーンボイスがものすごく印象に残る。

そして僕としてメロディを聴くと喉の奥から涙が出そうになってしまう。喉の奥から。

 

ソロとして以外にも、After the Rainという名義で、そらるさんと一緒にユニットをやっていたりもする。こちらもまふまふ作詞作曲が多いのかなと思いもす。良い曲いっぱい。

 

しっかしどこのメジャーなミュージシャンも毎月数曲アップして、YouTubeに実写の動画も上げ、ゲーム実況をし、アルバムに20曲も収録する人がいるだろうか。しかも価格を抑え、あいだをとっても約2500円…。

 

とんでもない人だ…。

 

ナニワトモアレ

 

こうして何ヶ月かにいっぺん、自分の中でドカンとアタリを引くときがあって、そこに没頭してると、どうしてもブログを放置してしまうよ。というお話しでした。

 

あ、そうそう9月はホルモンのLIVEに、10月は山下達郎のLIVEを観てきました。それもとても良かった。ホルモンにいたっては、血湧き肉躍りまくっていたので、LIVE後体調がとても良くなりました。

 

いつも仕事もなにも、ちっとも楽しくないので、まだ自分の中にそんな感覚が生き残っていたことにびっくりしました。まだまだ何かできることはあるかもしれないのぅ…。

 

では、また。