危うく鳩を踏みそうになったおとこ。
いやはや、ついに公演の自粛が発表されちゃいましたね。
東京ドーム公演自粛のお知らせ pic.twitter.com/c5bbLBFfmj
— まふまふ@3/25東京ドームワンマン (@uni_mafumafu) 2020年3月12日
いちおう3月末までに延期するのか検討しているらしいが……。
道民である私はつぎがないかもしれないし、行けるかもしれない。
そう、じつはこのライブに行く予定だったのです。
去年の11月あたまにチケットを取ったときには想像もつかなかった展開ですね。
しかし、飛行機のチケットはキャンセルできないので、東京には行くことになります。
常日頃から思うことなのですが、札幌からでは"日本で何が起こってるのか?"なんてことは実感がわかず、どこ吹く風で過ごせてしまいます。
なので、2〜3年に1回は行っとかないとなーという思いと、東京オリンピック前の風景を見ておきたかったってのもあるのです。(中止か延期か開催か、ゆらいでいる現状ですが…)
きっと、旅のエピソードもブログで紹介すると思うので、そのときはまた読んでみてください。
はて
今週の『POP LIFE : The Podcast』にて、ゲストの山崎洋一郎さんが、まふまふやインターネットシーンの音楽について言及していました。
なんというすばらしいタイミングでしょう。
そういえば、ロッキング・オンのネットでの記事や同じグループである『CUT』でも積極的にネットシーン発のミュージシャンにインタビューしてますもんね。
んが、しかし、独自のルートで発展してきたまふまふたちの「晴れの舞台」というのか、つぎの段階に行くための東京ドーム公演という歴史的なイベントがキャンセルになってしまったこと。これはこの収録の時点では、おそらく想定外のことだったでしょう。
今回のことについては、言いたいことは山のようにあるけど、書けることは少ない。
なにせ、まだどうなるかわからないのです。
でも、ものすごくつぎにやる「意味」が強くなってしまったはずです。
他のミュージシャンもそうだし、映画や出版、飲食店等々、下手をすれば今年で潰れてしまうもの、これまで築き上げてきた「流れ」 が途絶えることがあるかもしれない。
本来なら東京オリンピックのあらゆる混乱によって、その後の日本が変わるだろうとされていたのに、2020年に入るやいなや、新型コロナウィルスにより、その変化が激化するかたちとなってしまいました。
そんなわけで自分と世間と社会とを考えざるを得ない状況なのです。
そこから生まれる何かはあるのかな……。世の中は変わらなそうだけど、いちおう5Gなんかは動き出してるんですよねー。
そんな僕は、のんびりと構えて『あつ森』で春を満喫しようと思います(^q^)
みんな『シン・エヴァンゲリオン』の結末より『100日後に死ぬワニ』の方が気になってるでしょ??
※ウィッチャー3はクリアしました(バッドエンドでした……妖婆ぜってぇゆるさねぇからな、イェネファーとシリが好きです)
では!