危うく鳩を踏みそうになったおとこ。

いやはや、ついに公演の自粛が発表されちゃいましたね。

 いちおう3月末までに延期するのか検討しているらしいが……。

道民である私はつぎがないかもしれないし、行けるかもしれない。

 

そう、じつはこのライブに行く予定だったのです。

去年の11月あたまにチケットを取ったときには想像もつかなかった展開ですね。

 

しかし、飛行機のチケットはキャンセルできないので、東京には行くことになります。

 

常日頃から思うことなのですが、札幌からでは"日本で何が起こってるのか?"なんてことは実感がわかず、どこ吹く風で過ごせてしまいます。

 

なので、2〜3年に1回は行っとかないとなーという思いと、東京オリンピック前の風景を見ておきたかったってのもあるのです。(中止か延期か開催か、ゆらいでいる現状ですが…)

 

きっと、旅のエピソードもブログで紹介すると思うので、そのときはまた読んでみてください。

 

はて

 

今週の『POP LIFE : The Podcast』にて、ゲストの山崎洋一郎さんが、まふまふやインターネットシーンの音楽について言及していました。

 

なんというすばらしいタイミングでしょう。

 

 

 そういえば、ロッキング・オンのネットでの記事や同じグループである『CUT』でも積極的にネットシーン発のミュージシャンにインタビューしてますもんね。

 

んが、しかし、独自のルートで発展してきたまふまふたちの「晴れの舞台」というのか、つぎの段階に行くための東京ドーム公演という歴史的なイベントがキャンセルになってしまったこと。これはこの収録の時点では、おそらく想定外のことだったでしょう。

 

今回のことについては、言いたいことは山のようにあるけど、書けることは少ない。

なにせ、まだどうなるかわからないのです。

 

でも、ものすごくつぎにやる「意味」が強くなってしまったはずです。

 

他のミュージシャンもそうだし、映画や出版、飲食店等々、下手をすれば今年で潰れてしまうもの、これまで築き上げてきた「流れ」 が途絶えることがあるかもしれない。

 

本来なら東京オリンピックのあらゆる混乱によって、その後の日本が変わるだろうとされていたのに、2020年に入るやいなや、新型コロナウィルスにより、その変化が激化するかたちとなってしまいました。

 

そんなわけで自分と世間と社会とを考えざるを得ない状況なのです。

 

そこから生まれる何かはあるのかな……。世の中は変わらなそうだけど、いちおう5Gなんかは動き出してるんですよねー。

 

そんな僕は、のんびりと構えて『あつ森』で春を満喫しようと思います(^q^)

みんな『シン・エヴァンゲリオン』の結末より『100日後に死ぬワニ』の方が気になってるでしょ??

 

そして、いまは『ワンダと巨像』『FF9』を遊んでます。

 

※ウィッチャー3はクリアしました(バッドエンドでした……妖婆ぜってぇゆるさねぇからな、イェネファーとシリが好きです)

では!

 

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#フカコウリョクのバズバズ祭り

誕生日が祝日でよかったー。お休みの方が自分になれる感覚があるので、落ち着いて祝うことができる。もちろんあまり歳を取った実感はないのだけど…(笑)

 

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今朝は、『デス・ストランディング』で誕生日イベントをチェックしようとおもって、久しぶりに起動してみた。そこで、あらためてデスストの世界を表現している現世代機での極限に達したグラフィックにうっとりとし、感動したのでかんたんにツイートしてみたら……

 

 おバズりになられてしまい、びっくりパンナコッタ。

 

どうやらコジマプロダクションの公式アカウントがリツイートし、その後に小島監督にもリツイートされた影響で、これを書いている今でも"いいね"と"リツイート"が止まらない。

 

 実は以前にも、発売直後のツイートが「ぷちバズり」したことがあった。

 

インフルエンサーと呼ばれるような人は、「1万いいね」を超えていることをよく目にするので、この程度の拡散性はそれほどのチカラはないのかもしれない。

 

それでも、デスストのコンセプトである"ゆるやかに他人と繋がること"をこの目で再確認することになったのは嬉しい。なによりもよくできたはなしである。

※誕生日に起こるか?!?!がっでむぼんばー!!

 

「バズれ!」と願って投稿したものは、なぜかむなしく散っていき、こうして何の意図もないありきたりに見えるツイートが評価されることは非常に興味深い。

 

あと最近ブログを更新することよりも、観た映画についてツイートよりは長めの文章を書いてたりする。

filmarks.com

 メインはTwitterなんだけど、こうして使い分けたりして、気分を変えているわけなのだ。

 

そろそろ更新時だなーと思っていて、実は小学生の頃の「チノパン」をディスられたはなしを書こうとしていたのだが……(笑) ※自分がはいていたワケじゃない。

 

次にまわしましょうかね。このくらいの長さが自分的にもよろしいどす。

 

ほならのぅ

 

 

P.S.

 

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デスストのアートブックを買ったり

 

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『CONTROL』を遊んだり。これもグラフィックとゲーム性すばらしいです。

 

他にも宇野維正さんと田中宗一郎さんの『2010s』を読んだり。

ポップ・カルチャー論のおはなしです。ラップ→SpotifyNetflixMCU→ゲースロなどについて。

 

他にもどしどし映画やドキュメンタリー、ドラマを観てます。

『ウィッチャー3 ワイルドハント』もはじめたり…。

さて、2020もたのしやいそがしや!

やっぱりブログには"タイトル"が必要だ!!

今週のお題「2020年の抱負」

↑なんかあったので、とりあえず付けてみました。

 

カーモンベイビーなんとか〜って曲は何年の流行りでしたっけね。そんなことが去年のような一昨年のような、ついに来た来た2020年…!!

 

10年代が終わって、20年代がはじまったわけですが、わたくしこの年代でも活躍できるのでしょうか。すこしの不安を抱えて、毛布にくるまる毎日が続いております。"くるまる"って方言??

 

年が明けて、まず最初に読んでいるのがこちら…

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

 

 ブレイディみかこさんは、イギリスに住んでいて、この本は中学生になった息子の生活を綴ったエッセイです。

 

ただそれだけだと、あまりに普通だと思われるかもしれないですが、彼の送る学校生活の中に「格差」や「差別」があり、そこから生まれる「社会の分断」なども現れてくるのです。

 

当然のようにブレグジットEU離脱問題」にふれられていますし、ブレイディみかこさんの生活から見てどうなのか?息子の生活にも影響を与えているのか?といった、すぐにイコールで結びつけられないような経済や政治のはなしを身近な体験から書かれているので、たいへん興味をそそられました。

 

おもえば、去年亡くなられた橋本治さんのたとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)でもブレイディみかこさんが紹介されていました。

 

"活きた言葉を書く人"として、名前を挙げられていたような気がします。

 

そういうお墨付きというか、後押しもあってずっと気にかけている作家さんでした。なかなか読む機会にあたらず、いますごく売れている本としてプッシュされていたことと、小島監督もツイートしていたことがきっかけで買ってみました。

 

 と、まぁそんなこんなで、読み終わったらもう少し内容に踏み込んだはなしを書きたいような…書けないような…気持ちがありながら読んでおります。

 

2019年の映画のはなしなんかも書いてみようとは思ったのですが、70本くらい観てピンときたのが5本くらいで、いまいちどう紹介していいものか悩んでいます。

 

またすこしするとアカデミー賞の季節がくるので、主にNetflixで配信されているノミネートされるであろう作品をいまのうちに観とかねば!!と意気込んだりしてます。



STAR WARS JEDI:FALLEN ORDER [スター・ウォーズ]を遊ぶ。

 

 あとスター・ウォーズ熱が冷めやらぬので、PS4の新作SWゲームをちょっぴり配信したりしてました。いまもまだ道中。もう少しでクリアできそうかな〜。

 

では、また次回!!!!!